営業を辞めたい方必見!後悔しない対処法と解決策を徹底解説

「ノルマがきつくて営業職を辞めたい」「営業に向いていないのかも…」とお悩みではないでしょうか。

多くの人が魅力・やりがいを感じてる一方、厳しさやプレッシャーから「営業職を辞めたい」と真剣に悩んでいる方も少なくありません。

しかし、営業を辞めたいからといっていきなり退職するのはおすすめではありません。もしかしたら営業の魅力や自分に合った営業スタイルがまだ見つかっていないだけかもしれません。

本記事では、11年の営業経験を持つわたしが「営業を辞めたい」と感じる理由と、乗り越える解決策をご紹介します。最後まで読んでいただくと、今やるべきことが明確になり後悔しない選択ができます。

この記事の要約
  • まずは辞めたい理由を整理しよう
    →自分の気持ちや状況を冷静に分析することで、このままでいいのか対処法を検討するべきか冷静に判断しよう。(→辞めたい理由一覧
  • 他の選択肢も見て視野を広げてみよう
    →現職、営業職以外にも色々な選択肢はあります。どんな仕事があるかだけでも、エージェントに相談してみると視野が広がるかもしれません。
目次

「営業を辞めたい」と感じる悩みの理由

「営業を辞めたい」からといって勢いで営業を辞めてしまうと後悔する可能性があります。まずは「営業を辞めたい」と感じる悩みの理由を明確にしていきましょう

ここでは、多くの人が「営業を辞めたい」と感じる代表的な悩みの例を紹介します。

『営業辞めたい』と感じる代表例
  • 営業ノルマ・プレッシャーがきつい
  • アポ取りや飛び込み営業がつらい
  • 長時間労働
  • 業務終了後の接待
  • 販売する商品やサービスに自信が持てない
  • 社内や取引先との人間関係がストレス
  • プライベートの時間を確保するのが難しい
  • 未来のキャリアパスに不安
  • 給与や待遇に不満
はるか

それぞれ解説していきます。悩みの理由を明確化して、これからどういった選択をすべきなのかみていきましょう。

① 営業ノルマ・プレッシャーがきつい

営業職は常に「ノルマ」や「売上目標」に追われる職業です。ノルマや売上目標がなかなか達成できず追われると、つらいと感じるのは当然ですよね。

たとえば、毎月ノルマがある企業なら、当月はノルマ達成できたとしても、翌月になるとまたゼロからのスタートです。継続的に売り上げを作る仕組みができていなければ売り上げは安定せず、プレッシャーや焦りが生まれますよね。

また、営業職は営業成績が人事評価の判断材料となります。それまでの頑張りや過程はなかなか評価の対象とはなりにくく、体力面、メンタル面が消費され消耗してしまうかもしれません

それこそ、数字の落ち込みから、モチベーションや気持ちまで下がってしまい、『営業を辞めてしまいたい』と感じる方も多いです。負のループに陥ってしまうこともありますね。

はるか

わたしも新人の頃はノルマに追われる毎日で、お客様のことが数字に見えてしまう時期がありました。

お客様のニーズを聞く前に自分勝手に提案してしまっていたことに気づき、お客様が求めていることをまずはしっかりと把握して、要望に合った提案をするように変えることで数字も安定するようになりましたよ!

② アポ取りや飛び込み営業がつらい

営業をしていると、テレアポや飛び込み営業を強いられることもあります。初対面の相手に約束もなく営業しなければならないことは、想像以上のストレスです

実際、新規飛び込み営業というだけで嫌な顔をされ、話を聞いてもらえることもなく「結構です」と門前払いされたり、クレームを入れられるといったケースもあります。

滅多にないこととはいえ、一度でもそういったことが起こると『顧客とのコミュニケーション』をつらく感じてしまう方も多いかもしれません。

はるか

わたしもテレアポがすごく苦手でした。仕事だとわかっていても、相手に否定されたり断られ続けたりすることは精神的にも大きな負担やストレスとなり、営業を辞めたくなるきっかけとなってしまいますよね。

③ 長時間労働

営業職は労働集約型のビジネスなので、一人の営業職がどれくらいの案件やクライアントを対応ができるかによって売り上げが変わります。

そのため、どうしても一人ひとりの負荷が多くなりがちで残業が多くなる傾向があります。細かく定められたKPIでがんじがらめにされている会社が多いのではないでしょうか。

それこそ、定時内は商談でいっぱいいっぱいになるので、事務作業や商談の準備などは、定時終了後に後回しにされるケースが多いのではないでしょうか。

営業職のスケジュール
  • 定時内(クライアントの都合がつく時間)
    • 営業活動
    • 社内会議
    • 商談・ミーティング
  • 定時外
    • 報告書
    • 経費精算書
    • 資料作成など

④ 業務終了後の接待

また、顧客と円滑な取引関係を築くため、日頃から顧客とコミュニケーションを取ることも営業職の大切な仕事です。それこそ『飲み会やゴルフ』等の接待が必要な場合もあります。

しかし、このような『接待のための飲み会』は労働時間とされず、残業の対象にならない場合がほとんどです。長時間になると、肉体的にも精神的にも余裕がなくなってしまいますよね。

はるか

20代の頃は仕事に夢中で営業時間関係なく頑張れていましたが、30代になり、仕事とプライベートとの両立を考えるようになってから営業の働き方について真剣に考えるようになりました。

プライベートを大事にして、営業時間内になるべく効率よく仕事を終わらせるように働き方を変えただけでも気持ちが楽になりましたよ!

⑤ 販売する商品やサービスに自信が持てない

自社商材に魅力を感じず、自信を持って提案できないということも営業職を辞めたくなる理由の1つです。真面目な方ほど『仕事』として割り切ることができず、苦痛に感じてしまうのではないでしょうか。

営業職は、商品やサービスの価値を顧客に伝えることが中心です。そのため、提供する商品やサービスに自信や誇りを持っていることが、高い成果を上げる上で非常に重要です。

さらに、サービスへの自信のなさが、無意識のうちに接客態度にも出てしまい、失注しやすくもなりえます。(顧客も不安を感じ取りますからね。)結果として、営業成績も上がらず営業を辞めたくなるという悪循環に陥ることも。

はるか

わたしも入社間もない頃は商品知識が乏しく、自信を持って提案ができていませんでした。そのときはもちろん売れませんでした。。

しかし、勉強して知識を身につけ、経験値が上がるにつれ理解が深まり、お客様に自信を持って商品をおすすめすることができるようになりましたよ。成果が出ると楽しくなりますよね!

⑥ 社内や取引先との人間関係がストレス

営業職は仕事側コミュニケーションをとる機会が多いので、人間関係に悩んでしまうことが多いのではないでしょうか。私もそうでした。

以下のような経験は誰しも身に覚えがあるのではないでしょうか。(ないとしたら恵まれた職場かもしれません。羨ましいです…!!)

ストレスになりうる『人間関係』の例
  • 社内:上司や同僚
    • 上司からの数字未達の圧
    • クライアントと上司との板挟み
    • 同僚との不仲、競争(社内で競争があると特に)
  • 社外:クライアント
    • 感情を抑制して下手に出ないといけない
    • 理不尽なクライアントからの要望・クレーム

このような、営業職が仕事で感じうる『人間関係のストレス』をあげたらキリがありません。(それこそ、職場によっては自分の出世しか考えていないオラオラタイプもいたりして、同じ空間にいるだけで疲弊したり。。)

はるか

わたしが経験した例だと、同じ店舗間、近隣の店舗間でお客様を取り合う環境で大変でした。人間関係を気にしすぎて良い提案ができずモヤモヤしていた記憶です。

ただ、営業は結果出してなんぼ!『本当に良い提案をしているから買ってくれてるんだ』と気持ちを切り替えて以降、あまり悩まなくなりました。常にお客様第一ですね。

⑦ プライベートの時間を確保するのが難しい

労働時間の話でも触れたように、営業職は顧客の都合優先になりがちです。休みの日や営業時間外も関係なく商談が入ったり、顧客からの電話や対応に追われたりすることもしばしばです。

それこそ、時間外労働や休日出勤などでプライベートの時間を確保するのが難しいケースが多々あります。趣味やリフレッシュできる時間、家族との時間を犠牲にしてまで働くようになってしまうのはつらいですよね。

はるか

営業時間外も業務に追われることはよくありますが、うまく切り替えたいですね。タスクの優先度を見極めて(例:今日必ずやらなければいけないこと、明日でも大丈夫なこと)、プライベートの時間を確保する工夫をしてみてください。

⑧ 未来のキャリアパスに不安

『将来のキャリア』に悩む現場営業職も多いです。というのも、1年目から5年目と経験年数を踏んでも、仕事内容がそう大きく変わらないからです。(業界や商材にもよりますが)

実際、年齢を重ねるにつれて『後輩の成長』や『同僚の転職』をみて「自分はこのままこの仕事を続けていいのだろうか」と漠然とした不安に駆られる方が多い気がします。

もちろん、営業職を経験したからこそのキャリアパスはいくつかありますが、それぞれの道にはリスクや取り組むべき課題が存在し、安定している現状から一歩を踏み出すのは勇気がいるものですよね。

営業職からのキャリアパスの例
  • 営業職としてのキャリアを進む
    • マネジメント、管理職
    • コンサルタント
    • 営業トレーナー
  • 営業職以外の仕事に転職
    • →記事の後半で詳しく解説

このように、いくつかのキャリアが考えられることもあって、わたしも悩む時期がありました。(特に、女性ということもあっていろいろと。)

はるか

20代の頃は賞与やボーナスのために仕事中心の生活をしていましたが、30代になると仕事だけではなくプライベートを重視したいと考えるようになりました。

自分の今後のキャリアを考えた時に、この働き方を続けていくのは難しいなと思い、転職しました。

⑨ 給与や待遇に不満

会社によりますが、給与や待遇への不満もあるかもしれません。例えば「営業でトップの成績を収めても、給与額にほとんど反映されない」など。

実際、営業職は『自分がいくらの売上をあげているか』という実績が数字で実感できる職種なので「会社に貢献している割には、還元が少ないな…」と感じる瞬間が生まれてしまいます。会社に搾取されているかも?と一度感じてしまうのと、仕事への熱量も湧いて来ないのではないでしょうか。

はるか

営業成績に応じてボーナスやインセンティブが発生しないなど正当な報酬がなければ、モチベーションが下がるのも当然ですよね。。

「営業を辞めたい」と感じたときに、焦らず冷静に検討すべき対処法

営業職は高い成果を求められる分、プレッシャーやストレスも大きくなりがちです。

しかし、「営業を辞めたい」と思った時には、一歩引いて自分の気持ちや状況を冷静に分析することが重要です。その上で退職・転職するべきかを判断しましょう。

営業を辞めたいと感じたときに検討すべき対処法
  • 再確認しておきたい営業職のやりがい
  • 辞めたいと感じる理由を明確にする
  • 上司や先輩に相談する
  • とにかく休む
  • 転職を検討する

① 再確認しておきたい営業職のやりがい

営業を続けるか否かを判断するためには「悪い側面」と「良い側面」を見た上で判断していきましょう。例えば以下「やりがい」を感じたことがあるのではないでしょうか。

営業職のやりがい
  • 頑張りや成果が数字として表れる
  • 努力や成果が給与や評価に反映されやすい
  • 色々な人とのつながりを実感できる
  • 自分が売った商品でお客様に喜んでもらえる

どんな仕事にも良い面・大変な面は必ず存在します。「辞めたい」と感じた時は、一度、営業職のやりがいを再確認してみることで、新たな気持ちで職場に向き合えるかもしれません

はるか

わたしは「あなたがおすすめしてくれたから買います」と喜んでもらえることにやりがいを感じていました!

誰から買っても同じ商品ですが『わたしから買ってもらいたい!』とモチベーションにしていました。お客様の声や表情を直接見れるのは、営業ならではのメリットだと思います。

② 辞めたいと感じる理由を明確にする

まずは、「辞めたい」と感じている具体的な原因を考えてみましょう。例えば、以下のように簡単に箇条書きにすることから始めてください。

理由を書き出してみよう!
  • 成果が上がらないこと?
  • 人間関係の問題?
  • 仕事の内容そのもの?

簡単で構いません。文字で整理することで、客観的に自分の感情を見つめることができます

はるか

場合によっては、一時的に疲れているだけのこともありますからね。。心理的に疲弊しやすい営業職だとあるあるです。

併せて「理想」と「自己分析」の言語化もしてみよう

辞めたい理由を整理したら、次は理想的な職場、そして自分の状況を整理できると良いですね。いわゆる「As is To Be」の言語化です。

理想と現実を整理しよう
  • 理想的な仕事環境
    • 適切な目標設定、無理のないノルマ
    • 好きな商品・サービスなら
    • 訪問営業、飛び込み営業がなければ
    • ワークライフバランスが取れている
    • チーム内のサポート体制が整っている
  • 自己分析
    • 今後挑戦したいこと
    • 営業で培ったスキルの棚卸し
    • 得意分野、好きなこと
    • 苦手、やりたくないこと
    • 仕事で嬉しかったときの瞬間や経験
はるか

営業を辞めたい理由や、自分自身の考えや想いを整理した上で、次のステップに踏み出す準備を整えましょう。

③ 上司や先輩に相談する

一人で抱え込まずに、信頼のおける上司や先輩に相談するのもありです。なぜなら同じ営業職である以上、近い悩みを抱えた経験があるかもしれないからです。(だいたいありますよ。)

実際、もらえたアドバイスや経験から、新しい発見があるかもしれません。それに、一人で抱え込まずに、悩みを共有することで気が楽になるものです。

はるか

相談内容次第では、職場環境や仕事内容における『具体的な改善』が見込めることもありますね。

社外のカウンセラーに相談するのもおすすめ

誰にも相談できなければ、社外のカウンセラーを利用しましょう。あなたを知らないからこそ、なんでも話せる点が魅力ですよね。例えば以下から探せます。

社外のカウンセラーの例
  • ココナラ
    「なんでも相談乗ります!」といったプランがよくあるので。
  • メンタルクリニックの医師
    少し抵抗あるかもしれませんが心療内科、クリニックの先生に話を聞いてもらうのもおすすめです。精神医療の観点から、自身の心理状況を診察してくれます。(ストレス緩和の薬をもらえるかも…??)
  • 転職エージェント
    キャリア全般の相談に乗ってもらえます。大手だと、転職が前提になってしまうかもしれないので、面倒見の良い小規模の会社に相談すると良いですね。
  • キャリアコーチング
    有料にはなりますが、本気で悩んでいるなら「ポジウィルキャリア」のようなサービスもおすすめです。初回は無料で相談できるので気軽にカウンセリングを受けてみてくださいね。

④ とにかく休む

一時的なストレスの可能性もあるので、まずは『とにかく休む』のがおすすめです。自分の将来を、ポジティブかつ前向きに考えるには、精神的な疲れを取ることが重要ですからね。

特に、睡眠不足やストレスにさらされた生活が続くと、自律神経のバランスが崩れて、精神的な余裕がなくなってしまったり、ネガティブな循環に陥ることになるものです。まずは、生活リズムから見直し、余裕のある時間を過ごすことで、自律神経のバランスを整えましょう。

はるか

これは個人の経験ですが、わたしの大抵の悩みやストレスは、たくさん寝れば80%くらいは回復する気がします!

回復しない場合は休職も視野に入れて

休日だけでは回復しきれないと感じる場合は、休職を検討してみましょう。長期的な休息によって、身体や心のバランスを取り戻すことをおすすめします

心療内科で症状を伝えれば、簡単に診断書をもらえます。まずは、近場のクリニックや病院にいってください。(10人に1人は行くので恥ずかしがる必要はありません)

はるか

自律神経が乱れるとどんなにメンタルが強い人でも、一時的な精神疾患になることがあるんですよね。(適応障害といいます。)

私だから大丈夫、メンタル不調は甘えといった価値観は捨ててください。よくある病気です。

⑤ 転職を検討する

どうしても「辞めたい気持ち」が変わらないなら、転職を検討するのも一つの方法です。なぜなら、一度、現場から離れて視野を広げることで「営業を続けるべきかのヒント」が得られるからです。

  • このまま今の職場にいるべき?
  • このまま営業職を続けるべき?
  • もっと良い職種はないのか

新卒で営業職を選んだからといって、一生続ける理由にはなりません。一回経験してみたからこそ、フラットな目線で、社会を見て自分のあった選択ができるようになるものです。(人生長いですからね…)

はるか

すぐに転職するかどうか決めなくてもいいので、転職サイトや転職エージェントで気になる求人に応募するところまで進めてみましょう。

補足|スキルアップすると景色が変わるかも…??

研修やセミナーにチャレンジすることもおすすめです。

自分のスキルや知識に自信を持てるようになって、仕事の効率や成果が向上し、自信を取り戻すことができるかもしれません。

営業から別職種へ転職できる?

営業しかしてこなかったため、別職種で活かせるスキルがない」と、他職種への転職は難しいと思ってしまうかもしれません。わたしもまさにそう思っていました。しかし、営業から別職種への転職は十分に可能です

営業から別職種は可能?
  • 営業経験は転職時に評価されやすい
  • 営業職から他職種へ転職するメリット
  • 営業経験が活かせる職種

ここでは、営業職としての転職にまつわる気になる項目について、見ていきましょう。

営業経験は転職時に評価されやすい

営業経験で培ったスキルをアピールすることで高く評価される傾向があります。

なぜなら営業職は、幅広いスキルと業務経験が積める仕事だからです。むしろ、営業職を経験していることで転職に有利に働く可能性が高くなります。

営業経験があることで期待してもらえるスキル
  • 成果主義で数字への意識が高い
  • コミュニケーション能力
  • 顧客との関係構築
  • 課題解決能力
  • 傾聴力や提案力

このように、営業経験は、さまざまな職種や業界に転職する際にも役立ち、評価されやすいです。

営業職から他職種へ転職するメリット

営業職の方が他職種へ転職すると、以下のようなメリットがあります。

営業職から他職種へ転職するメリット
  • 新たなやりがい・スキルが得られる
    営業職としての経験と合わせることで「キャリアの幅」が広がる可能性すらありますね!
  • 営業ノルマへのストレスがなくなる
    実際、架電数や商談数、受注金額、と細かく目標KPIが設定されて、成績を可視化されて「やらなきゃやらなきゃ」という緊迫した空気感がある職種は、営業職くらいです。
  • ワークライフバランスが整う
    労働集約型の営業職から離れることで、プライベートの時間が充実する可能性があります。(もちろん新しい仕事は大変なので、最初は残業もあるかもしれませんが。)
はるか

私は営業職からライター職に転向したのですが、良かったなと強く実感しています!というのも、人間関係のストレスから解放されたうえに、自分の時間を取れるようになったので!!

営業経験が活かせる職種

ここでは、営業経験を活かしやすい代表的な職種を紹介します。

営業経験が活かせる代表的な職種例
  • 営業事務・サポート
  • カスタマーサクセス
  • PR・広報
  • 人事・リクルーティング
  • 事業開発・新規事業
  • 企画・マーケティング

営業事務・サポート

営業の現場での経験は、営業チームのサポートを行う際にも大いに役立ちます。顧客とのコミュニケーションのスムーズさや、データ管理の能力が求められます。

クライアントと直接やりとりする必要はないので、営業職よりもストレスやプレッシャーは少ないかもしれません

カスタマーサクセス

営業としての顧客とのリレーションシップ構築のスキルは、顧客との継続的な関係構築やサポートが求められるカスタマーサクセスの役割にも活かせます。

PR・広報

営業経験者は、企業の魅力を伝える能力や、相手のニーズを理解し、適切な情報提供を行うスキルを持っています。

これらはPRや広報活動にも活かすことができます。

人事・リクルーティング

採用業務を行う場合、企業の顔として企業の魅力を求職者に伝えなくてはなりません。また、求職者との面談機会も多いので、コミュニケーション能力が求められます。

営業で培った、商材を魅力的に伝える力とコミュニケーション能力が大いに活かせる職種です。

事業開発・新規事業

新しいビジネスの可能性を探るためには、市場の動向を掴む力や、新しい顧客層との関係構築のスキルが不可欠です。

また、さまざまな部門や取引先とのコミュニケーションも必要となるため、営業職での経験を活かすことができます。

企画・マーケティング

未経験からだと相当ハードルは上がりますが「企画・マーケティング職」も転職先としてあげられる職種です。

以下の経験をアピールできればチャンスはあります。

  • 予算や経理資源の管理をした経験
  • データ分析の経験
  • ゼロから商品やサービスに携わった経験
  • チームで連携して何かを成し遂げた経験

ただし、上記があっても難しいことには変わりないので「熱意や向上心」といったポテンシャル要素をアピールする工夫が必要にはなります

はるか

実際に未経験でも意欲やポテンシャルを評価してもらえて採用されたという人もいるので、興味があればチャレンジしてみてください!

転職を成功させるポイント

転職成功に向けて重要な3ポイントをご紹介します。

転職を成功させるポイント
  • 自己分析を徹底する
  • 企業調査して自分という商品を提案する
  • 転職サポートサービスの利用
はるか

一つずつ詳しく説明していきますね!

① 自己分析を徹底する

まず最初に、自己分析を徹底しましょう。下記の3つを明確にすることが転職活動の基盤となります。

  • 自分自身のスキル
  • 経験
  • 価値観

自己分析を行うことで、どんな職場や役職を目指すべきか、自分の強みや弱みは何かをはっきりと捉えることができます。

転職理由をクリアに持つ

転職の際には、下記の理由が求められます。

  • なぜこのタイミングなのか
  • なぜその企業や役職を目指すのか

面接の際にもこの理由は問われることが多いため、自分自身でしっかりとした答えを持っていることが大切です。

また、明確な転職理由を持つことで、自分の目的や方向性がはっきりとし、転職活動もスムーズに進めることができます

市場価値を知る

自分のスキルや経験が現在の市場でどれくらいの価値があるのかを知ることは、転職活動を有利に進める上で重要です。

なぜなら、市場価値を把握できていれば転職活動で経験・スキルや条件に合う転職先を的確に探すことができ、希望のキャリアプランを叶えることに役立つからです。

自分の市場価値を知るためには、これまでのキャリアの棚卸をして経験やスキルを言語化してみましょう。

市場価値を知ることで、自分の足りない要素を把握し、これからどの部分を磨けばいいのかを判断できます。

② 企業調査したうえで自分という商品を提案する

企業調査したうえで自分という商品を提案しましょう。例えば、以下2つの要素を抑えることが重要です。

  • 企業の人材ニーズと自分の強みが合っているのか
  • 企業の将来性や事業規模、今後のビジネス展開 など
はるか

よく勘違いされがちですが、企業に対してアピールする際、スキルや経験を挙げるだけだと足りないので注意してくださいね。

企業文化や働き方を深く理解しよう

まずは、応募先の企業文化や働き方を詳しく調べましょう。その企業ならではの特色・文化を理解した上で、この企業を志望する理由を自身の経験を交えてアピールすることが大切です。

下記の情報源を活用して、企業の核となる価値観や雰囲気を把握することにより、自分のスキルや経験がどのように組織に貢献できるのか具体的にイメージすることができますよ。

  • 企業の公式Webサイト
  • 求人情報
  • 社長のメッセージ

自分を採用するメリットを具体的に伝える

あなたを採用するベネフィット(わたしを採用することで、御社にこういった利益があります)を伝えましょう。

例えば、以下のようなものです。

  • 売り上げアップに貢献します
    →具体例:以前所属していた企業で、新しいマーケティング戦略を提案・実施し、その結果3ヶ月で15%の売り上げ増を実現しました。
  • コスト削減や効率化に貢献します
    →具体例:前職では、営業プロセスの見直しを行い、不要な業務を削減することで、月間の営業コストを10%削減することができました。
  • チームの活性化に貢献します
    →具体例:過去に所属していた営業チームで、定期的な勉強会や共有会を提案・実施し、チームのコミュニケーションを活性化。その結果、営業成績が大幅に向上しました。

営利企業である以上、刺さる言葉にはパターンがあります。

はるか

組織の課題を把握しながら、上記いずれかの訴求をしていきましょう。営業としての腕の見せどころですね!

③ 転職サポートサービスの利用

転職を成功させるためには転職サポートサービスの利用をおすすめします。

転職サポートサービスを利用すれば、これらすべてのサポートを行ってくれるだけではなく、企業との交渉も行ってくれるため、転職活動をスムーズに進められます利用料は無料で、初めての転職でも気軽に相談可能です。

自分では気づかなかったスキルや能力を引き出してもらえるのはもちろん、希望する転職ができるようバックアップしてもらえますよ。

はるか

営業として忙しく働きながら、1人で転職活動を行うのは大変です。転職サポートサービスを上手く活用することで、他職種への転職活動も効率的に進めることができますよ。

次の章では「転職エージェント」について詳しく説明していきますね!

転職エージェントに相談するのがおすすめ

転職を考えているなら、転職エージェントを使うのがおすすめです。

転職エージェントの専門的なサポートを受けるとどんなメリットがあるのか、詳しくみていきましょう。主に以下のようなメリットがあります。

転職エージェントを利用するメリット
  • 専門のキャリアアドバイザーに転職の相談ができる
  • 効率的な転職活動が可能
  • 転職に関するアドバイスやフィードバックを受けられる
  • 推薦状で企業側へアピールしてくれる
  • 無料で利用できる

専門のキャリアアドバイザーに転職の相談ができる

転職エージェントに登録すると、多くの転職者をサポートしてきた経験と、業界や企業に関する豊富な情報を持った専任のキャリアアドバイザーが相談に乗ってくれます。

転職市場の最新のトレンドや求人情報を提供してくれるだけでなく、個人の経験やスキルに合わせた最適な求人を紹介してくれます。

効率的な転職活動が可能

エージェントがあなたの代わりに求人情報を収集し、スクリーニングを行ってくれるため、効率的に転職活動を進めることができます

また、エージェントが直接企業とのコンタクトを取ることで、面接のセットアップや交渉もスムーズに進めることができます。

転職に関するアドバイスやフィードバックを受けられる

履歴書や職務経歴書の作成、面接の対策など、転職に関するさまざまなアドバイスやフィードバックを受けることができます

自己PRのスキルを磨くことができ、より高い確率で希望する企業に合格するチャンスが増えます。

推薦状で企業側へアピールしてくれる

エージェントは、あなたのことを企業の採用担当者にアピールする役割を担っています。

応募書類では伝わりづらい部分を推薦状で伝えてくれたり、面接では伝えきれなかったあなたの魅力や人柄を直接伝えてくれるなど、先行を通過しやすくなる手助けをしてくれます

無料で利用できる

多くの転職エージェントは無料でサービスを提供しています。企業がエージェントに成功報酬を支払うシステムとなっているため、転職者自身が料金を支払う必要はありません

以上の理由から、転職を考えているのであれば今、転職エージェントに登録して相談してみましょう。先延ばしにしてしまうと、どんどん腰が重くなり後回しになってしまいチャンスを逃してしまうかもしれません。

はるか

登録も3分ほどですぐにできるので、思い立った今!登録だけでもしておきましょう。

転職エージェントは、エージェントごとに特徴があり、サポート内容にも差があります。それぞれのサポート内容の特徴を比べて、自身にとって最適なエージェントを選ぶのがポイントです。一つの転職エージェントでは得られる情報が限られているため、複数エージェントを併用するのがおすすめです。

営業職経験者にオススメの転職エージェント

営業経験者に特におすすめの転職エージェントをピックアップしました。それぞれの特徴を比較して、最適なエージェントを選びましょう。

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doda

マイナビエージェント

リクルートエージェント
求人数約207,000件約66,000件
(非公開求人数は約18,000件)
約445,000件
(非公開求人数は約330,000件)
特徴・満足度No.1
・サポートが手厚い定番エージェント
・営業職専任のアドバイザーがサポート
・取引企業は大手優良企業が多数
・総合満足度No.1
・若手を採用したい企業の求人が多数
・大手マイナビグループが運営
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営業経験者におすすめの転職エージェント比較表

dodaがおすすめな理由

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dodaは公開求人数20万件で業界NO,2を誇る転職エージェントです(2023年9月時点)。毎週月曜日と木曜日に新着求人を公開しており、幅広い選択肢から希望に合った求人を見つけることができます。

dodaは、転職相談から求人紹介、書類添削、面接対策まで一貫して手厚いサポートが受けられるのが特徴です。さらに、退職に関する手続きのアドバイスも受けられるため、転職に関するあらゆるステップでのサポートが得られます。

転職エージェントでありながら、転職サイトのように自分で求人を検索して応募もできるので、自分のペースで転職活動を進めたい方にも最適のエージェントです。

マイナビエージェントがおすすめな理由

マイナビエージェント公式サイト

マイナビエージェントは、総合満足度No.1を誇る転職エージェントです。公開求人数は65,822件、非公開求人数は18,306件です(2023年9月6日現在)。

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リクルートエージェントがおすすめな理由

リクルートエージェント公式サイト

リクルートエージェントは、業界最大級の求人数を誇る転職エージェントです。公開求人数は445,231件、非公開求人数は327,790件にのぼります(2023年9月6日現在)。職種や業種に限らず豊富な求人があるため、転職先の可能性が広がります。

リクルートエージェントは、各業界に精通したキャリアアドバイザーから適切なアドバイスが受けられるため、キャリアアップを視野に入れた転職におすすめです。

また、定期的なイベント開催があり、面接のコツやキャリアデザインに関すること、履歴書の書き方などさまざまな内容のノウハウを学ぶこともできます。

はるか

すべて登録料は無料なので、3社すべてサクッと登録しておきましょう!

まとめ

営業を辞めたいと感じている方に向けて、対処法や解決策をご紹介しました。最後まで読んでいただきありがとうございます。

「営業を辞めたい」と感じたときは、まずは辞めたい理由を整理しましょう

自分の気持ちや状況を冷静に分析することで、このままでいいのか対処法を検討するべきか冷静に判断できるようになります。

次に、他の選択肢も見て視野を広げてみることをおすすめします

今の営業職以外にも色々な選択肢はあります。どのような仕事があるだけでも、転職エージェントに相談してみると視野が広がり新たな道が開けるかもしれません。

はるか

営業職で頑張ってきた経験やスキルは必ず活かせます!自信を持って転職活動に取り組んでくださいね!応援しています!

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